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深沢達也
映像ID: 2754
18564【深沢委員】 1番目の質問の歴史的経過については特に御答弁がなかったので、特に間違いはなかったということで。市長、今の御答弁で、「私も」ではなくて、「私が」ではないでしょうかと思うのです。つまり、福祉は絶対後退させないというふうに捉えさせていただきたいと思います。
ちなみに、やはり武蔵野というのは、私は、何というか言葉でどう言ったらいいか、やはり先進的とフロンティアだと思います。あの昭和20年代、終戦直後に、今の中央図書館。場所は、元は北側にあったわけです。そのためにみんなが募金を集めて誘致をするとか、それから、スポーツだということで、会社も立ち上がって、スポーツという、平和日本をつくろうということで。ちなみに、この福祉会館ができるときも相当募金というか、寄付が、集めたり集まったりしたというふうに、百年史にはそう載っています。皆さんうなずいているので、それは間違いないと思う。当時、私はいなかったからあれですが。という場所で、なおかつ、引込線で三鷹駅からずっと中島に来ていたわけだけど、その引込線があったわけです。その引込線の最後の駅がそこの武蔵野競技場前駅だったわけだけど、そのベルトを市が国から買い取ったのです。国鉄というか、国です。と、百年史には出ています。それで、それを緑道、つまり、今のグリーンパーク遊歩道に切り替えた。つまり、スポーツ、緑、平和、それから図書館、つまり、文化。これはもう終戦間際からスタートしてきた。そういう素地にあるので、やはりこれから高齢者総合センターを新規オープンするに当たって、今までもそうだけども、これは客観的に見ても日本の福祉をリードするものであるというふうに思う次第であります。
それで、機能が4つあると。先ほど社会活動についての質疑、答弁があって、これはやれる限りやっていくと、こういうことですよね。そのほかのデイサービスセンター、在宅介護・地域包括支援センター、住宅改修・福祉用具相談支援センター、これは移転した中で、約1年、過不足なくやると。むしろ充実しながら新規のほうに持ってくるぐらいのおつもりで、前を見てやっていかれると思いますが、この点について、ざくっとした質問で恐縮なのだけども、お聞かせをいただければと思います。